自分にピッタリの勉強法を見つけよう！

■今日やることは２つだけに絞る

普段野崎は朝5時に起床して、家を出る8時までを「朝活」と称して趣味や勉強にあてています。

 

毎日勉強時間は2時間。その日にやることは２つ（2科目）までと決めています。

 

ちなみに

月・水・金は英語と国語または社会の文系科目、

火・木・土は数学と理科の理系科目

を行うようにしています。

 

日曜日は月曜～土曜の間でやりきれなかった部分を補充する「借金返済日」としています。

こうすることで計画が崩れないようにしています。

（夜はビジネス書を読むことが多いです）

 

例えば

今日は水曜日なので英語（英文法）と国語（古文）の勉強をしました。

まず英語から始める。

キリの良いところまできたら、次は古文に移る。

そして古文もキリの良いところまできたら、英語に戻る。

といった感じで英語と古典を行ったり来たりしています。

こうすることでいつの間にか予定の範囲まで終了し、計画倒れにならずに済むようになっています。

 

これが3つになってしまうと、選択肢が増えてしまい、結局やらなくなってしまうことが多いので、やることは2つまでに絞って行うようにしています。

 

■勉強法は人それぞれ。自分にあった方法を見つけましょう！

実は野崎はものすごく飽きっぽい性格なので、いろいろと試行錯誤をした結果このような方法に辿り着きました。

石井貴士著「１分間勉強法」では上記の内容が書かれており、それが野崎には合っていたという感じですかね。

ちなみにこの方法は「ツーインワンメソッド」とその本では書かれていました。