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理系志望者の1日三分割勉強法のススメ〜脳の“使い分け”で、同じ時間でも伸び方が変わる〜

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理系志望者の1日三分割勉強法のススメ〜脳の“使い分け”で、同じ時間でも伸び方が変わる〜

理系志望者の1日三分割勉強法のススメ〜脳の“使い分け”で、同じ時間でも伸び方が変わる〜

2026/05/21

みなさんこんにちは。個別指導塾NorthCREA 塾長の野崎です。  

理系受験生の勉強でよくある悩みがこれです。  

数学をやり始めたけど、頭が動かない  

英語をやっていたら眠くなる  

暗記科目が後回しになって、結局ギリギリで詰め込む  

1日が終わって「結局なにが進んだんだっけ…」となる  

これ、才能の問題というより、時間帯と科目の相性を活かせていないことが多いです。  

結論から言うと、理系志望者には  

「1日三分割勉強法」がかなりおすすめです。  

朝:思考系(数学・物理)  

昼:言語系(英語・国語)  

夜:暗記系(化学・生物・社会)  

今日はこれがなぜ脳科学的にも理にかなっているのか、そしてどう運用すれば成果が出るかをまとめます。  


なぜ「三分割」が良いのか?→脳に“違う仕事”をさせた方が疲れにくいから

1日ずっと数学、1日ずっと英語。  

気合いでやろうとすると、後半の効率がガクッと落ちます。  

ポイントはここです。  

脳は、同じ種類の処理を長時間続けるとパフォーマンスが落ちる  

(集中・判断・処理速度が下がる)  

だからこそ、  

「時間帯で科目の性質を変える」ことで、  

同じ勉強時間でも質が上がるんです。  

朝:思考系(数学・物理)が最強な理由

朝に向いているのは、ズバリこれです。  

問題を読んで状況を整理する  

方針を立てる  

ミスに気づく  

粘り強く思考する  

こういう“重たい思考”は、脳のエネルギーを使います。  

で、脳のエネルギー(集中力・判断力)は、  

基本的に起きてから時間が経つほど消耗していきます。  

だから、思考系は後回しにするとこうなりがちです。  

夜に数学を始める  

「分からん…」が増える  

解説を読んで終わる(=思考してない)  

伸びない  

逆に、朝イチで数学・物理に入れると、  

頭が一番クリアな状態で“戦える”ので、伸びやすいです。  

昼:言語系(英語・国語)がハマる理由

言語系って、実は「体力勝負」です。  

長文を読む  

文構造を追う  

語彙・背景知識を使う  

量をこなして慣れる  

このあたりは、朝ほどの“キレ”がなくても進めやすい一方で、  

眠いと一気に落ちます。  

昼は、学校や日中活動の流れもあって、  

一定の覚醒状態を保ちやすい時間帯になりやすい。  

だから、  

英語長文・現代文・古文のような「読む系」は昼に固定すると、  

習慣化しやすく、量も積み上がります。  

夜:暗記系(化学・生物・社会)が強い理由

夜に暗記を置くのは、サボりではありません。  

むしろ戦略です。  

暗記系は、思考系と違って、基本は  

覚える  

反復する  

テストする  

の繰り返しです。  

そして夜に暗記が向く大きな理由はこれです。  

人は、寝ている間に記憶が整理・固定される  

(学習した情報が定着しやすい)  

だから、夜に  

化学の知識整理  

生物の用語・理解の確認  

社会の暗記  

を入れておくと、  

「寝る→定着」の流れに乗せられます。  

もちろん、夜にガッツリ思考系をやるのが悪いわけではないですが、  

疲れた状態で数学に突っ込むより、  

暗記系を“淡々と積む”ほうが崩れにくい人が多いです。  

三分割勉強法のコツ①:それぞれ“やる内容”まで決めておく

「朝:数学」と決めても、  

やる内容が曖昧だと迷ってスタートが遅れます。  

おすすめは、枠ごとに“型”を決めることです。  

朝(数学・物理):問題演習(思考が必要なセット)  

昼(英語・国語):長文+復習(音読・精読・解き直し)  

夜(暗記系):インプット→確認テスト(短いサイクル)  

「時間帯=科目」だけでなく、  

時間帯=作業の型まで固定すると、強いです。  

三分割勉強法のコツ②:「毎日ちょっとずつ」を前提にする

この方法の本質は、  

各科目を毎日少しでも触れることで、  

置き去り科目が消える  

復習間隔が自然に短くなる  

勉強が“当たり前”になる  

という状態を作ることです。  

受験は、爆発力よりも「安定した積み上げ」が勝ちます。  

三分割勉強法のコツ③:例外を作りすぎない(週のリズムで勝つ)

「今日は気分じゃないから数学はやめよう」  

これをやると、三分割は崩れます。  

ただし完璧主義も不要です。  

朝が無理なら、数学を昼にスライド  

昼が崩れたら、英語を夜の最初に10分だけ入れる  

みたいに、ゼロにしない工夫ができると最強です。  

まとめ:理系こそ「脳の使い分け」で、伸び方が変わる

理系受験は、やることが多いです。  

だからこそ、気合いで回すと破綻しやすい。  

今日の結論はシンプルです。  

朝:思考系(数学・物理)  

昼:言語系(英語・国語)  

夜:暗記系(化学・生物・社会)  

これを基本形にすると、  

脳の負荷を分散できて、1日が崩れにくくなります。  

「どの科目をどれだけやるか」も大事ですが、  

「いつやるか」も同じくらい大事です。  

1日を設計して、淡々と積み上げていきましょう。  

それでは今日はこの辺で。塾長野崎でした。  

 


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