複数のお仕事を上手にこなすためには?〜「掛け持ち」で潰れないための段取り術〜
2026/05/19
みなさんこんにちは。個別指導塾NorthCREA 塾長の野崎です。
今日は「複数の仕事を上手にこなすコツ」について書きます。
というのも私は現在、
当塾(NorthCREA)+予備校3つを掛け持ちしていて、
合計4つの仕事を並行して回しています。
もちろん、最初から器用にできたわけではありません。
むしろ、やり方を間違えるとすぐにこうなります。
目の前の締切に追われ続ける
頭が常に散らかって集中できない
「あれ、何か忘れてる気がする…」が増える
休んでも回復しない(常に脳が仕事モード)
結論から言うと、掛け持ちを成功させるカギは、
気合いではなく、仕組みです。
今日は、4つの仕事を並行する中で私が意識している「コツとポイント」をまとめます。
ポイント①:仕事は「全部やる」ではなく「全部を回す」
複数の仕事を抱えると、やりがちなのがこれです。
1つに集中しすぎて、他が止まる
止まった分を後で取り返そうとして、爆発する
大事なのは「完璧に仕上げる」よりも、
止めないことです。
勉強でも同じですよね。
1日だけ頑張っても、続かなければ積み上がりません。
仕事も同じで、
全部を少しずつでも前に進め続ける設計が勝ちです。
ポイント②:「脳の切り替えコスト」を最小化する(これが一番効きます)
掛け持ちがしんどい理由は、作業量だけではありません。
一番削られるのはここです。
仕事A→仕事Bに切り替える時の“脳のエネルギー”
切り替えが多いほど、疲れます。集中が散ります。
だから私は、意識的にこうしています。
仕事は「時間帯」で役割を固定する
同じ種類の作業をまとめて処理する
例:
朝:塾(授業・面談・学習管理)
昼:予備校(講義・授業準備)
夜:塾(授業・学習管理の確認)
隙間:事務処理・連絡・確認
「今はこれをやる時間」と決めると、
頭が迷わなくなります。
ポイント③:「やることリスト」ではなく「今日やらないことリスト」を作る
掛け持ち状態で一番危険なのは、
全部重要に見える病です。
あれもやらなきゃ
これもやらなきゃ
でも時間がない
結果、焦って全部が雑になる
これを防ぐために必要なのは、
優先順位ではなく、制限です。
私はこう考えます。
今日絶対にやるのは何か?(多くても2〜3個)
今日やらないことは何か?(意図的に切る)
「今日やらない」を決めると、
気持ちが一気に軽くなって、集中が戻ります。
ポイント④:「締切」ではなく「着手日」を先に決める
締切に追われる人は、だいたいこうです。
締切が近づいてから着手する
予定外が入って詰む
徹夜/雑な仕上げ/メンタル崩壊
掛け持ちならなおさら、これが致命傷になります。
だから私は、締切がある仕事ほど、
締切日ではなく“最初に手を付ける日”を決めます。
「いつまでに終えるか」より
「いつから始めるか」
勉強も同じで、
「試験直前にまとめて」より「前倒しで積む」が勝ちです。
ポイント⑤:完璧主義を捨てて「合格点主義」で回す
掛け持ちで完璧主義をやると、必ず破綻します。
1つの完成度を上げすぎる
他が回らなくなる
全体のパフォーマンスが落ちる
だからこそ必要なのが、
合格点主義です。
80点でOK
まず形にする
走りながら改善する
この考え方に切り替えると、
仕事が「積み上がる」状態になります。
ポイント⑥:体調管理も仕事の一部(ここを舐めると全部崩れます)
掛け持ちで最後に勝敗を分けるのは、
スキルよりも体力です。
睡眠が崩れる
食事が雑になる
運動しなくなる
ある日突然、集中力が死ぬ
これ、経験上ほんとにあります。
だから私は、最低限ここだけは守ります。
起床時間を大きく崩さない
睡眠は「夜に前倒し」で確保する
予定を詰めすぎない(空白を作る)
“仕事を回すために、体を回す”。
これが長期戦のコツです。
まとめ:掛け持ちは「気合い」ではなく「設計」で勝つ
4つの仕事を並行していて思うのは、
掛け持ちが上手い人は、能力が高いというより、
仕組みを作るのが上手いということです。
今日のポイントをまとめます。
「全部やる」ではなく「全部を回す」
脳の切り替えコストを減らす(時間帯で固定)
「今日やらないこと」を決める
締切より「着手日」を決める
完璧主義ではなく合格点主義
体調管理も仕事の一部
勉強でも仕事でも、
継続して積み上げた人が最後に勝ちます。
焦らず、崩れず、淡々と。
仕組みで回していきましょう。
それでは今日はこの辺で。塾長野崎でした。
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