個別指導って実際どのくらい教えてもらえるの？〜中学生編〜

こんにちは！教室長の尾山です。

最近は雪がどんどん溶けて、すっかり春が近づいてきましたね！

中学3年生のみなさんはご卒業おめでとうございます🌸

 

さて本日は、マンツーマン個別指導１２０分一回でどれだけ勉強ができるのかを〈中学生編〉と銘打って紹介していきたいと思います。

まず予習として計算プリントを３枚といてもらいます。その間に宿題の丸つけを一気に行います　あわわわ。

授業がはじまったら、まずは宿題の添削から！今回例にあげた生徒さんは、サブ教科は丸つけと軽い解説で解答を渡して、、メイン教科はしっかり添削…としています。基本３~４教科としているのですが、カリキュラムの組み方によっては中学生さんは５教科バランスよく見ることもできるんですよ～！

添削指導が終わったら、演習授業にうつります。基本授業の先取りをしていく形でどんどん進めます。

数学は宿題で苦手箇所が分かった分、その後の演習で苦手を解消しました！英語は、宿題では長文読解をメインにしているため、文法問題をメインに演習。国語の漢字は隙間時間にちょうどいいので、よく最後の５~１０分で演習してもらっています。

復習では、今回の授業のまとめと、テストプリントを渡します！しっかり解いて、解説して、授業終了！