時には常識を疑ってみる～自分に合ったやり方を模索してみましょう～

2022/10/14

こんにちは。塾長の野崎です。

野崎がミニマリストであることは以前お伝えしましたが、普通の人が持っているモノをミニマリストは持っていないことが多いです。

代表例として

・テレビ

・掃除機

・バスタオル

・カーペットなどの敷物

などなど。

これらのモノは野崎もすべて持っておりません。

これは「常識を疑う」ことから始めて、実際に手放して実践してみて必要であればまた買えばいいし、不要であればそのままでもいい、このような感じでモノと向き合っています。

この「常識を疑う」ことは生活習慣や勉強の仕方などにも応用できると思います。

ここ数か月野崎は「１週間に一度だけ体重計に乗る」を実践して減量に成功しています。

一般的には「毎日体重計に乗った方がいい」と言われています。

野崎も実際に試してみたのですが、どうしても自分には合わなかったので、やり方を変えてみたところ、いい方向に向かいました。

野崎は飽きっぽい性格でして、毎日測ることが「体重を管理する」のではなく「毎日乗ればいい」という感じになってしまっていました。

毎週日曜日に札幌東区にある「こうしんの湯」に行ってととのいに行くのですが、その時に体重を計るようにしています。１週間に一回のイベントのために、一週間単位で身体を仕上げていく、といった感じの方が野崎には合っているようです。

ここで大切なのは、実際に試したうえで検証し、自分に合ったやり方を模索することです。

勉強の仕方も同じ。

世の中にはいろいろな勉強法が存在しておりますが、どれがその人に合うかはやってみなければわかりません。

ですので、まずはその理論を理解したうえで実践してみて自分に合うかどうかを肌で感じることが大切です。

その中で合わないようであればやり方を変える、微調整したければアレンジをしてみる、このような感じで試行錯誤をしてみてください。

是非失敗を恐れずに何でもチャレンジしてみてくださいね！

それでは野崎でした。また来週！