息抜きも大事 〜「休み方」を変えると勉強効率は一気に上がる〜
2026/05/28
みなさんこんにちは。個別指導塾NorthCREA 塾長の野崎です。
今日は、つい真面目な人ほど軽視しがちなテーマ。
「息抜き(休憩)の重要性」についてお話します。
受験勉強が本格化すると、こう思いがちです。
休んだら負けな気がする
できるだけ長く机に向かわないと不安
息抜き=サボり、と思ってしまう
でも結論から言うと、
休憩はサボりではなく、集中力を回復させるための“勉強の一部”です。
「長時間やる」より「集中できる時間を増やす」
勉強の成果は、ざっくり言うと
成果 = 勉強時間 × 集中の質
で決まります。
ここで怖いのは、
“机に向かっている時間”が長くても、頭が疲れていると
同じところを何度も読み返す
ケアレスミスが増える
暗記が入らない
進んでいるのに残っていない
という状態になりやすいこと。
だからこそ大事なのは、
効率よく休んで、集中の質を戻すことです。
休憩が上手い人ほど、成績が伸びる
休憩が上手い人は、こんな特徴があります。
疲れてから休むのではなく、疲れる前に休む
休憩時間をダラダラ伸ばさない
休憩の後、すぐに勉強へ戻れる
つまり、休憩を「気分」ではなく「仕組み」にしています。
そこでおすすめなのが、次に紹介する勉強法です。
ポモドーロ勉強法:休憩を“仕組み化”する
ポモドーロ勉強法は、ざっくり言うとこうです。
25分集中して勉強
5分休憩
これを繰り返す
4セットやったら、15〜30分の長め休憩
ポイントは、
「休むタイミングが最初から決まっている」こと。
疲れてから休むのではなく、
集中が切れる前に回復できるので、結果的に伸びます。
ポモドーロのコツ(実践しやすい形)
① 25分は「何をやるか」を1つに絞る
25分の中であれもこれもやると散ります。
例:
英単語:50語だけ
数学:このページの例題2題だけ
英語長文:1題だけ(設問まで)
理科:用語暗記+確認テストだけ
「短く区切る」からこそ、やることは小さくてOKです。
② 5分休憩は“脳を回復させる休憩”にする
おすすめは、
立って軽く伸びをする
水を飲む
目を休める(遠くを見る)
軽く歩く
逆に、やりすぎ注意なのは
スマホ(SNS・動画)
ベッドに入る
ゲーム
5分のつもりが15分になりやすいので、スランプの元になります。
③ 休憩後に戻りやすくする“合図”を作る
例えば、
タイマーを必ず使う
休憩の最後に「次はこれをやる」と1行メモする
机の上を整えてから休憩に入る
こういう小さな工夫で、再開が一気に楽になります。
息抜きは「ご褒美」ではなく「戦略」
休憩は、
頑張ったから与えられるものではなく、
集中を維持するために必要な戦略です。
特に受験期は、
“頑張れる日”よりも“続けられる日”の方が強い。
上手に休める人ほど、
最後まで崩れずに積み上がります。
まとめ:効率よく休むと、効率よく伸びる
最後にまとめます。
勉強は「時間」より「集中の質」が重要
休憩はサボりではなく、勉強効率を上げるための一部
ポモドーロ(25分+5分)で休憩を仕組み化すると強い
休憩は短く・回復系にして、再開しやすくする
息抜きも大事にしながら、
崩れない勉強を積み上げていきましょう。
それでは今日はこの辺で。塾長野崎でした。
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