まずは規則正しい生活を!~自分用時間割とバッファーを持つこと~
2026/04/11
みなさんこんにちは。個別指導塾NorthCREA 塾長の野崎です。
札幌も少しずつ春の空気が安定してきましたね。新生活が始まって、そろそろ「慣れてきた反面、疲れも出てくる」頃かと思います。
このタイミングで一度おすすめしたいのが、勉強法以前に「生活の整え直し」です。
成績が伸びる子ほど、根性よりも“仕組み”で毎日を回しています。
今日は時間術の話として、特に大事なポイントを3つにまとめます。
新生活に慣れてくると、意外と起こりやすいのがこの状態です。
- なんとなく毎日が過ぎる
- 勉強時間はあるはずなのに、増えない
- やることは多いのに、優先順位が定まらない
- 「今日は何しよう…」と悩む時間が長い
この悩みを解決する鍵は、
①一定のリズム
②自分用時間割
③バッファー
です。
① 一定のリズムを保つ:安定したペースが勝ち
受験勉強で一番強いのは、実は「毎日を安定して回す力」です。
- 今日は4時間できた
- 明日はゼロ
- 週末に取り返す
こういう波が大きい勉強は、結局続きません。
特に数学は、毎日触れて積み上げる方が伸びる科目です。
だからこそ、まずは生活のリズムを固定するのが最優先です。
ポイントはシンプルにこの2つ。
- 起床時間を固定する(休日も±1時間以内)
- 睡眠時間を削らない(削るほど集中の質が落ちる)
「勉強時間を増やす」より先に、「毎日同じリズムで勉強できる状態」を作る。
これができると、成績は安定して上がりやすくなります。
② 自分用の時間割を作る:悩む時間を減らす(ポモドーロを組み込む)
勉強で意外と無駄になるのが、
「何をやろうかな」
「どれから始めようかな」
と迷う時間です。
だから、先に自分用の時間割(テンプレ)を作っておくのが強いです。
“悩まない仕組み”があると、勉強は一気に回り始めます。
ここでおすすめしたいのが、ポモドーロ時間術です。
ポモドーロの基本
- 25分集中+5分休憩(これを1セット)
- 4セットごとに長めの休憩(15〜30分)
ポイントは、「集中の上限を短く区切る」こと。
特に新学期で疲れが溜まっている時期ほど、長時間の根性より、短時間の集中を回す方がうまくいきます。
例:夜の自分用時間割(イメージ)
- 1セット目:数学(典型1題)
- 2セット目:英単語・古文単語など暗記
- 3セット目:数学(解き直し)
- 4セット目:理科・社会の復習
これを「曜日固定」「教科固定」にしてしまうと、さらに強いです。
勉強は“意思”でやるほど苦しくなります。
“自動運転”に近づけるほど勝ちです。
③ バッファーを持つ:予定外に対応できる人が最後に勝つ
勉強計画が崩れる最大の原因は、たいてい「予定外」です。
ここで言うバッファーとは、予定がズレたり想定外が起きたりしたときに崩れないように、あらかじめ確保しておく「余白の時間」のことです。
予定をギチギチに詰めるのではなく、最初から“遅れを吸収する枠”を用意しておくイメージです。
- 先生に呼ばれた
- 部活が延びた
- 体調が微妙
- 家の用事
- 予想より問題が重かった
これは努力不足ではなく、計画にバッファーがないだけです。
だから最初から、
- 1日の中に“空白”を作る
- 週の中に“調整日”を作る
- できなかったときの「最低ライン」を決めておく
これが大事です。
おすすめは、バッファーを2種類持つこと。
- 日次バッファー:毎日15〜30分の予備
- 週次バッファー:週1回のリカバリー枠(例:土日のどちらかに30〜60分)
こうしておくと、予定外が起きても“計画が崩壊しない”状態になります。
受験勉強は、完璧な予定を立てるゲームではなく、崩れても戻せる仕組みを作るゲームです。
まとめ:時間術は「根性」ではなく「設計」
今日の結論はこの3つです。
- 一定のリズムで毎日を安定させる
- 自分用の時間割で迷う時間を減らす(ポモドーロを組み込む)
- 予定外に備えてバッファーを持つ
新生活が少し落ち着いてきた今こそ、生活を見直すチャンスです。
勉強の内容以前に、まずは毎日が回る仕組みを作っていきましょう。
それでは今日はこの辺で。塾長野崎でした。
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