数学は理解が大事?暗記が大事?
2022/05/25
こんにちは!塾長の野崎です。
今回は野崎の専門科目である数学についてお話ししたいと思います。
タイトルの「数学は理解が大事?暗記が大事?」
受験数学の世界では昔から議論が行われてきたテーマであります。
野崎が数学指導を行うときは、数学が苦手な生徒さんには「暗記が大事」だと伝え、数学が得意な生徒さんには「理解が大事」だと伝えます。
数学は理解が大事?暗記が大事?
数学が苦手な生徒さんはそもそも数学が好きではないでしょうし、手っ取り早く点数を取りたいという生徒さんが多いでしょうから、まず成功体験を積ませるために「公式」「解き方」を中心に指導し、点数を取る喜びを味わってもらいます。
その後少しずつ数学に対して興味を持ち始めたタイミングで公式の成り立ちなどの理解に時間を割くようにしています。
それに対して、数学が得意な生徒さんに対しては、ある程度問題を解くことができているので、公式類の根本原理の理解に重点を置いて進め、一つ一つの有名性質を最終的には覚えていこうという感じでハイレベルな内容まで踏み込んでいくようにしています。
つまり野崎の結論としては、
「数学は理解も暗記も大事。レベルに応じてバランス良く身に着けるべき」
ということになります。
個別指導塾NorthCREAでは、マンツーマン個別指導だけではなく、数学演習指導も行っています。
一人ひとりの答案添削をしながら、生徒さんの数学レベルに応じて理解に重点を置いたり、暗記に重点を置いたり、という感じで柔軟に対応するようにしています。
数学に強くなりたい生徒さんは是非当塾の指導を受講してみてくださいね!
というわけで野崎でした。