集中力を長続きさせるコツ～やることは２つまでに絞ってみましょう！～

普段野崎は朝4時半～5時に起床して、家を出る8時までを「朝時間」と称して趣味や勉強にあてています。

 

毎日勉強時間は2時間。その日にやることは２つ（2科目）までと決めています。

 

ちなみに月・水・金は英語と国語または社会の文系科目、火・木・土は数学と理科の理系科目を行うようにしています。

日曜日は月曜～土曜の間でやりきれなかった部分を補充する「借金返済日」としています。こうすることで計画が崩れないようにしています。

（夜はビジネス書を読むことが多いです）

 

例えば今日は水曜日なので英語（英文法）と国語（古文）の勉強をしたのですが、ここまでやるという範囲を決めておいて、まず英語から読み進め、キリの良いところまたは飽きてきた場合には、もう片方の古文に移るようにしています。そして古文もキリの良いところまたは飽きてきた場合にはまた英語に戻る、といった感じで英語と古典を行ったり来たりしています。こうすることでいつの間にか予定の範囲まで終了し、計画倒れにならずに済むようになっています。

 

これが3つになってしまうと、選択肢が増えてしまい、結局やらなくなってしまうことが多いので、やることは2つまでに絞って行うようにしています。
 

実は野崎はものすごく飽きっぽい性格なので、いろいろと試行錯誤をした結果このような方法に辿り着きました。とある勉強法の本を読んで上記の内容が書かれており、それが野崎には合っていたという感じですかね。ちなみにこの方法は「ツーインワンメソッド」とその本では書かれていました。

 

生徒さんの性格やスケジュールはそれぞれ異なります。当塾では一人ひとりに年間カリキュラムを作成したうえで、それをしっかり実行できるように、日常生活の過ごし方まで落とし込んでアドバイスするようにしています。

 

試してみて、検証して、また計画を練り直して、再度試してみる。

 

これを何度も繰り返して、生徒さん一人ひとりにピッタリの学習法を見つけてあげるようにしています。

 

上記の野崎の「ツーインワンメソッド」気になる人はぜひ試してみてくださいね！

 

それでは塾長の野崎でした。